THIGH CARE / ハムストリングスの肉離れ

走った瞬間、もも裏に痛み。
戻る前に、傷み方を確認。

ダッシュ、加速、脚を伸ばした動作。
痛みが引いた先の競技負荷まで、
段階を分けて考えます。

THIGHSUPPORT YOUR MOVEMENT
01

こんな場面で、
困っていませんか。

  • 走った瞬間にもも裏が痛んだ
  • 脚を伸ばすと痛みが出る
  • 後から腫れや内出血が出た
  • 歩けるが速く走るのが怖い

ハムストリングスは太ももの後ろにある筋群で、走る・脚を引くなどの動作に関わります。肉離れは筋や筋腱の部分が損傷した状態で、急な痛み、腫れ、内出血などがみられます。痛みの軽さや歩けることだけで、損傷の程度は判断できません。

02

痛みが引くことと、
全力で走れることは別です。

受傷した場所と動きを共有

ダッシュ中、加速時、脚を伸ばされたときなどの経過を伺います。筋腹の痛みか、お尻の付け根に近い痛みかも確認します。

腱や骨の損傷との区別

付け根付近の強い痛みや大きな内出血、力が出ない状態では、腱の剥離などの確認が必要です。成長期の急な痛みも自己判断で筋肉痛にしません。

受傷直後は強く伸ばさない

痛みを我慢したストレッチや深いマッサージは避け、保護と必要な評価を優先します。早く柔らかくすることを目標にしません。

再発を防ぐ段階を考える

歩行、筋力運動、ジョギング、加速、全力走は負荷が異なります。競技復帰は痛みだけでなく、動きと力、運動後の反応も確認します。

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損傷の段階に合うケアから、
走る動きへつなげる。

FLATでは必要な医療評価を踏まえ、筋膜の反応と股関節・膝を含む動きを確認します。傷んだ部位を強く揉んで修復するものではありません。保護が必要な時期を守り、周囲のケアと負荷調整を組み合わせて復帰までの段階を整理します。

01 / FLAT

受傷と制限を確認

音、腫れ、歩行、過去の再発、医師の方針を共有します。

02 / FLAT

反応に合わせたケア

損傷部を押し伸ばさず、状態に合う周囲の刺激や動作を選びます。

03 / FLAT

走行の負荷を段階化

速度・距離・切り返しを一度に増やさず、後からの症状も確認して相談します。

エコーも、経過と合わせて確認。

筋肉や腱の観察に使う場合も、見える範囲には限りがあります。付け根の強い痛みや剥離が疑われる場合は整形外科での画像評価につなげ、エコーの見た目だけで復帰は決めません。

施術や機器の使用は状態に合わせて提案します。診察を優先する場合があります。効果や回復までの期間には個人差があります。

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毎日の動きから、
変えられることを。

受傷直後は刺激を控える

運動を中止し、強いストレッチ、揉みほぐし、過度な加温は避けます。歩行がつらい場合は無理に来院せず医療機関へ相談します。

試しの全力走をしない

日常動作が楽でも競技の負荷は別です。治療方針と運動の段階に合わせ、速さや量を調整します。

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施術より先に、
医療機関で確認したいこと。

立つ・歩くのが難しい、大きく腫れる、広い内出血、付け根に強い痛みや音があった場合は速やかに整形外科へ。成長期の急な強い痛みや、感覚の異常を伴うけがも診察を優先してください。

必要な専門性につなげます。

診察が必要な場合は、提携先を含む医療機関への相談をご案内します。紹介が必要な際は、経過や確認した内容を整理して紹介状を作成します。救急対応が必要な場合は、紹介状や施術の予定を待たずに受診を優先してください。

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よくあるご質問。

内出血がなければ軽症ですか?

内出血は後から出る場合もあり、見た目だけで程度は分かりません。経過と動作、必要な検査で確認します。

伸ばして痛くなければ復帰できますか?

伸ばす負荷と全力走の負荷は違います。力や競技動作の回復も確認します。

以前と同じ場所なら同じ対応でよいですか?

再発でも損傷の場所や程度は異なる場合があります。前回の治療歴も含めて確認します。

参考情報・このページについて

医療情報は以下の専門機関・公的機関の解説などを参考に作成。FLATの評価・施術方針は当院の説明です。個別の診断に代わるものではありません。確認:2026年11月。

NHS:Hamstring injuryAAOS:Muscle Strains in the Thigh