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四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は、
正式には肩関節周囲炎と呼ばれる症状です。

  • 腕を上げると痛い
  • 背中に手が回らない
  • 夜、肩の痛みで目が覚める
  • 服の着脱がつらい

といった症状が特徴です。

40代・50代に多いことから
この名前で呼ばれていますが、
年齢だけが原因ではありません。


四十肩・五十肩は「放っておけば治る」とは限りません

よく
「そのうち治る」
「動かさなければいい」
と言われることがあります。

しかし実際には、

  • 動かさなすぎて可動域が固まる
  • 痛みが引いても動きが戻らない
  • 反対側の肩も痛くなる

といったケースも少なくありません。

👉
適切な時期に、適切な対応をしないと長期化します。


Flat整骨院が重要視する「フェーズ(段階)」の考え方

四十肩・五十肩は
同じ症状名でも状態がまったく違うため、
フェーズ分けが非常に重要です。


① 急性期(炎症・強い痛みの時期)

  • 動かすと強く痛い
  • 夜間痛がある
  • 無理に動かせない

👉
この時期に
無理な運動やストレッチは行いません。

対応方針

  • 痛みを増やさない
  • 防御反応を落ち着かせる
  • 肩に力が入らない状態を作る

必要に応じて
フィジオ5Dを“鎮静目的のモード”で使用します。


② 回復期(動かせる範囲が出てくる時期)

  • 痛みはあるが少し動く
  • 可動域に左右差がある
  • 特定方向が引っかかる

👉
この時期は
「動かさない」ではなく「動かし方」が重要です。

対応方針

  • 肩関節だけに注目しない
  • 肩甲骨・胸郭の動きを改善
  • 必要に応じてEMSで筋出力を補助

③ 慢性期(痛みは軽いが動かない)

  • 痛みは減ったが腕が上がらない
  • 日常動作が不便
  • 違和感が残る

👉
この段階では
肩周囲の協調運動の再教育が必要です。


四十肩・五十肩でよくある誤解

❌ 肩だけが悪い

→ 実際は

  • 肩甲骨
  • 胸郭

  • が関与していることが多い

❌ とにかく動かす

→ フェーズを間違えると悪化します

❌ 痛いところを強く揉む

→ 炎症がある時期は逆効果です


Flat整骨院の評価ポイント

当院では以下を確認します。

  • どの動きで制限が出るか
  • 痛みの出る角度・方向
  • 肩甲骨と腕の連動
  • 首・背中の影響

👉
「四十肩だからこれ」ではなく、今の状態で判断します。


EMSの役割(四十肩・五十肩編)

EMSは
四十肩・五十肩と非常に相性が良い症状の一つです。

使う目的

  • 動かせない時期の筋出力補助
  • 肩をすくませずに腕を上げるため
  • 正しい筋活動を思い出させる

👉
自動運動が難しい段階で
安全に入力を入れられるのが強みです。


フィジオ5Dの使い分け

  • 痛みが強い時期
  • 防御反応が抜けない
  • 呼吸が浅く緊張が強い

このような場合に
フェーズに応じたモードを選択して使用します。

👉
目的は
「動かせる環境を作ること」です。


整形外科との連携について

  • 夜間痛が強い
  • 安静でも痛む
  • しびれや脱力がある

こうした場合には
医療機関での検査を優先します。


こんな方はご相談ください

  • 四十肩・五十肩と言われた
  • 半年以上改善しない
  • 動かすのが怖くなっている
  • マッサージで変わらなかった

まとめ|四十肩・五十肩でお悩みの方へ

  • 四十肩・五十肩は段階ごとに対応が変わります
  • 無理な施術は回復を遅らせます
  • Flat整骨院では状態に応じて対応します

西荻窪周辺で
肩の痛み・腕が上がらない症状にお悩みの方は、
一度ご相談ください。