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【西荻窪整骨院】自律神経と首・肩こりの関係

― 自律神経から考える首・肩こりの正体 ―

「姿勢を正しているのに首がつらい」
「マッサージを受けてもすぐ戻る」

こうした首・肩こりは、
筋肉や骨格の問題だけでは説明がつきません。

実際に当院へ来られる方の多くも、

  • レントゲンでは異常なし
  • ストレッチも運動もしている
  • 一時的には良くなるが持続しない

という状態で悩まれています。

その背景に共通しているのが自律神経の乱れです。


自律神経とは何か?(よくある誤解)

自律神経というと
ストレス」「メンタル」「気持ちの問題
と思われがちですが、それは一部でしかありません。

自律神経は、

  • 呼吸のリズム
  • 血流の調整
  • 内臓の働き
  • 体温調節
  • 筋肉の緊張と弛緩

無意識にコントロールする神経です。

つまり
👉 身体の“ベース設定”を決めているシステムです

このベース設定が乱れると、
筋肉も関節も「正常に働けなくなる」のです。


首・肩が自律神経の影響を受けやすい理由

首・肩は、構造的にかなり特殊な場所です。

① 自律神経の通り道が集中している

首の周囲には、

  • 交感神経幹
  • 迷走神経
  • 頸部の血管

など、生命維持に関わる重要なルートが集まっています。

そのため、
少しの緊張・不安定さでも反応が出やすくなっています


② 呼吸と直結している

首・肩の筋肉(斜角筋・胸鎖乳突筋など)は
本来「補助呼吸筋」です。

しかし自律神経が乱れると、

  • 呼吸が浅くなる
  • 横隔膜が動かなくなる
  • 首・肩で呼吸を代償する

結果、
👉 首・肩が常に働かされる状態になります。


③ 頭を支える“防御ポジション”になりやすい

不安・緊張・疲労が続くと、
人は無意識に

  • 顎を引く
  • 肩をすくめる
  • 首を固める

という姿勢を取ります。

これは
身体を守るための防御反応

首・肩こりは
「守り続けた結果」起きていることが非常に多いのです。


自律神経が乱れると首・肩で何が起こるか

自律神経が乱れると、身体は

  • 交感神経優位(緊張モード)
  • 副交感神経が働きにくい(回復できない)

状態になります。

その結果👇

  • 筋肉が緩まらない
  • 血流が悪くなる
  • 老廃物が溜まりやすくなる
  • 疲労が抜けない

これを首・肩でずっと繰り返すため、
慢性的なコリ・痛みになります。


「強く揉めば良くなる」が危険な理由

自律神経が乱れている状態で
強い刺激(強揉み・痛い施術)を加えると、

身体はそれを
外からの攻撃」と判断します。

すると、

  • 交感神経がさらに優位になる
  • 筋肉が防御的に硬くなる
  • 施術後にだるさ・反動が出る

いわゆる
防御反応が起こります。

その場では楽
でもすぐ戻る
翌日つらい

これは
「ほぐしが足りない」のではなく、
神経の緊張が解除されていない状態です。


当院が首・肩こりで“まず見るポイント”

西荻窪フラット整骨院では、
首・肩の症状に対して

「いきなり揉む」ことはしません。

まず確認するのは👇

  • 呼吸は深く入っているか
  • 力を抜こうとしたとき抜けるか
  • 触れた瞬間の反応(緊張・逃げ)
  • 姿勢より“立ち方・支え方

これらはすべて
自律神経の状態を反映しています。


自律神経を整えるために必要なこと

大事なのは
リラックスしてください」ではありません。

身体が自然に

  • 力を抜ける
  • 呼吸できる
  • 安心できる

状態を環境と刺激で作ることです。

そのために当院では、

  • 刺激量をコントロールした手技
  • 呼吸が入りやすい姿勢
  • 神経の過緊張を下げるアプローチ

を行い、
身体が自分で緩めるスイッチを取り戻していきます。


首・肩こりは「身体からの警告」

慢性的な首・肩こりは、

「硬いから」ではなく
「休めていないから」起きています。

✔ 常に気が張っている
✔ 無意識に力が入る
✔ 回復する余裕がない

こうした状態を無視していると、
いずれ他の不調(腰・頭痛・自律神経症状)にも
つながっていきます。


まとめ|首・肩こりは神経から変えられる

首・肩こりは
筋肉だけの問題ではありません。

  • なぜ緊張が抜けなくなったのか
  • なぜ回復できなくなったのか

そこを整えることで、
首・肩は「自然に楽な状態」に戻っていきます。

西荻窪で
首・肩こりや慢性的な不調にお悩みの方は、ぜひご相談ください。